この日は、宿から出発までの時間の計算ができず、慌てて出発しました。
向かうところは小樽港。乗り遅れたらどうしようもありません。何も思いつきません。そのためには、フェリーの定刻までにバイクを載せないといけません。急いで小樽港へ向かいます。1分1分が惜しい。信号待ちがうっとうしい。あぶない運転を繰り返し、ぎりぎり小樽港のフェリー場まで間に合いました。
この辺の記憶はあいまいです。ほっとした気持ちでいっぱいだったと思います。
定刻どおりにフェリーは出航しました。向かうところは、地元の敦賀港でなく、新潟港になります。次の日の朝5時着です。旅日記をまとめながら、そして記憶の整理をしながら、1日をフェリーで過ごします。
船の上の様子は感動です。自分はただでさえ感動しやすいので。船の周りは、海しかありません。沈んだら、全員全滅です。北〇鮮が攻めてきたら、ジエンドです。
フェリーの中の人に写真を撮ってもらいました。
この日は、何もしません。船の中でぶらぶらです。新潟港には、次の日の朝5時着予定です。
なので、体調を整えないといけません。かつ、新潟港から、実家まで自走が待ってます。かなりの距離です。なおさら、体力の温存が必要になります。
この日は、photoのあと、事前に買ったお弁当等で、おなかを満たしつつ、床につきます。
そうそう、寝床はもちろん、二等寝台です。格安です。
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