これに関しては、昨日の続きの繰り返しです。
外の展望
天候もよく、
外の海を見ると小さな船を見かけました。

例の北○鮮かぁ~~~~
と思いながら眺めてました。
あと、海は結構ごみが浮いてます。
海を汚してるのは人間なんだな・・・と思いながら反省。
時間が少しずつ過ぎていきます。
17:00舞鶴着です。
14:30過ぎになると、船内アナウンスが入りました。
「あと2時間で到着します。各自準備をしなさい」
っぽかったアナウンスでした。
京都の「教員」さんと話を続けたり、ボーっと外を眺めたりしてました。
「教員」さんも、旅先の人と会ったら、連絡先とかを聞く人です。

旅先の人の顔と名前ってわからなくなるねー
といってました。自分は、ひたすら頭の中に焼き付けてます。
その「教員」さんから

似顔絵を描かせて。
「似顔絵を描かせて」
といわれました。
快く了承し、笑いながら書いてたのが気になりましたが、これも旅先での出来事。
みんなが楽しんでもらったら、それで自分も楽しいものです・・・
時間が来ました。
「the time to say good-bye」
帰りの準備をします。バイクにまたがります。
アナウンスに従い、フェリーから本土に戻りました。
フェリーの旅終了
別れというものを感じ、かなり寂しくなりました。
その足で、自分のアパートに戻ろうか、実家に戻ろうか迷いまいたが、
地元のほうが40km短縮できることと、
身内に無事を知らせるためにも実家に帰りました。
思ったより距離がありましたけどね・・・
帰りの小樽港でガソリンを入れたばかりだったので、
給油なしで帰りました。
後ろの荷台には、北海道のフラッグを指したまま・・・・
実家に着くまでは、まだ旅は終わってません。
帰った時間帯も時間帯だったため、真っ暗でした。
約3時間ほどの運転をし、生まれ故郷に戻りました。
帰宅
21:00頃。
実家到着。
身内に無事帰宅の挨拶をし、速攻風呂に入らせてもらい、洗濯物を出して洗濯してもらいました。
オヤから「冷やし中華」を出していただき、食しました。地元のツレと合流しました・・・
みんな歓迎してくれました。
「電話つながらんかったぞ」ともいってくれました。
ま、今思うと、その時間帯もあったけどね。
ちなみに「ケータイ」が一時壊れた時期もありましたが、
それ以外でも電波の届かない箇所は多々あったのです。言い忘れました。
しばらくしてから、

やっと北海道ツーリングが終わったんだな・・・
と、実感がわきました。
フェリーの中で、夕方までごろごろしてましたが、家に帰って夜の0時になったら寝てました。
やっぱり疲れてました。
このときを迎えて、北海道ツーリングは終えました・・・・・・・・・
いままで出会ったライダーたち、ライダーハウス管理人さんへ。感動をありがとう。
北海道名所

旅先での足跡









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