2002.8.15(木)★ フェリーの中で・・・

北海道ツーリング2002
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これに関しては、昨日の続きの繰り返しです。

外の展望

天候もよく、

外の海を見ると小さな船を見かけました。

シープ
シープ

例の北○鮮かぁ~~~~

と思いながら眺めてました。

あと、海は結構ごみが浮いてます。

海を汚してるのは人間なんだな・・・と思いながら反省。

時間が少しずつ過ぎていきます。

17:00舞鶴着です。

14:30過ぎになると、船内アナウンスが入りました。

「あと2時間で到着します。各自準備をしなさい」

っぽかったアナウンスでした。

京都の「教員」さんと話を続けたり、ボーっと外を眺めたりしてました。

「教員」さんも、旅先の人と会ったら、連絡先とかを聞く人です。

京都からきた先生
京都からきた先生

旅先の人の顔と名前ってわからなくなるねー

といってました。自分は、ひたすら頭の中に焼き付けてます。

その「教員」さんから

京都からきた先生
京都からきた先生

似顔絵を描かせて。

「似顔絵を描かせて」

といわれました。

快く了承し、笑いながら書いてたのが気になりましたが、これも旅先での出来事。

みんなが楽しんでもらったら、それで自分も楽しいものです・・・

時間が来ました。

「the time to say good-bye」

帰りの準備をします。バイクにまたがります。

アナウンスに従い、フェリーから本土に戻りました。

フェリーの旅終了

別れというものを感じ、かなり寂しくなりました。

その足で、自分のアパートに戻ろうか、実家に戻ろうか迷いまいたが、

地元のほうが40km短縮できることと、

身内に無事を知らせるためにも実家に帰りました。

思ったより距離がありましたけどね・・・

帰りの小樽港でガソリンを入れたばかりだったので、

給油なしで帰りました。

後ろの荷台には、北海道のフラッグを指したまま・・・・

実家に着くまでは、まだ旅は終わってません。

帰った時間帯も時間帯だったため、真っ暗でした。

約3時間ほどの運転をし、生まれ故郷に戻りました。

帰宅

21:00頃。

実家到着。

身内に無事帰宅の挨拶をし、速攻風呂に入らせてもらい、洗濯物を出して洗濯してもらいました。

オヤから「冷やし中華」を出していただき、食しました。地元のツレと合流しました・・・

みんな歓迎してくれました。

「電話つながらんかったぞ」ともいってくれました。

ま、今思うと、その時間帯もあったけどね。

ちなみに「ケータイ」が一時壊れた時期もありましたが、

それ以外でも電波の届かない箇所は多々あったのです。言い忘れました。

しばらくしてから、

シープ
シープ

やっと北海道ツーリングが終わったんだな・・・

と、実感がわきました。

フェリーの中で、夕方までごろごろしてましたが、家に帰って夜の0時になったら寝てました。

やっぱり疲れてました。

このときを迎えて、北海道ツーリングは終えました・・・・・・・・・

いままで出会ったライダーたち、ライダーハウス管理人さんへ。感動をありがとう。

北海道名所

旅先での足跡

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