2004.7.25(日)。体中が痛い。。かなり無理?をしたかな?まぁいいや。
決勝というのに、天気は曇り。あまり暑くならないのかな?でも観戦する分には暑いに変わらない。決勝スタートは11:30です。1時間半前に自宅アパートを出れば間に合うので、それまでに間に合うよう、計算して、自宅を出よう。思ったより疲れがたまっている。げんなりしないように頑張ろう。
と、いうことで2日目「決勝」。
前日の駐車場チケットを使用できるので、その点が去年に比べてよかったかな。とにかくバイク多すぎ。

そのまま足を会場へ運ぶと。
【さぁ8耐だ!】

いつもの?場所にて、腰を下ろすと。そのとき11:10。アナウンサがサーキットを盛り上げる。
スタート10分前。各チームが試運転を2周始める。スタートと勘違いしたギャラリーもいたことだろう。おー走ってる!スタートが待ち遠しい。。。そして
11:30
スタート!頭にこだまするくらいのバイクの爆音がサーキット中を駆け巡る!きれいに規則正しく、連なってスタートが始まった!「おぉ~!」会場のほとんどの人が感動したことだろう。2分ちょっとで、同じライダーが同じところを走る。トップは「SevenStarHonda」。7周目くらいで、最下位チームを追い抜いた。すごいライテクだ。静止画、動画をとりながら、場所移動を繰りかえした。1時間ほど、同じ光景をみてると、さすがに飽きてくる。
周りのギャラリーの連中も同じ考えだったことだろう。そこで、サーキットでの観戦は一時休戦?とした。場外には、各ブースの展示場がたくさんあった。8耐なだけにバイクにちなんだ「仮面ライダー」関係が多かった。
バイク好きの芸能人もたくさんいた。「布施博」「京本政樹」と、まぁこの辺かな。


そんでもって、「仮面ライダー」のショウが始まった。こーいうのは、ファミリー向けなんだろうなぁと思いながら自分もショウをみた。延々と走ってるライダーを見るのもさすがに飽きるからね。それが案外面白かった。ちょっと仮面ライダーのキャラの名前も覚えてしまった。。。「カリス」やら「ケンザキ」やら、いかにも漫画チックな名前でした。

そして、会場外からのモニターからの観戦も飽きて、残り2時間のところで、まだ歩いてないところを歩きに行きました。

実は、サーキットの場内はすごく広い。一部道が改良されたとか行ってた道が良くわかった。バイクをphotoしながら、歩き回る。上に上った太陽がどんどん隠れる。時間が過ぎるたびに、鈴鹿八耐が終わりを告げるんだなと思うと、寂しい気持ちになる。これは毎回同じか。ラスト1時間をきったとき、ライダーはヘッドライトをつけ始める。

ヘッドライトをつけた状態でも、スピードが減らないところがさすがプロ。ラスト10分、ラスト4分、ラスト10秒。終わりが近づく。。そしてゴールの瞬間。とても感動てきだ。去年は、表彰式、セレモニー等があったので、充分に満喫できたが、

今年は、それはやめよう。あまり得した区分慣れなさそうだったので。その足で、バイクの駐輪場へ。そして1時間半で名古屋アパート到着。自分はこの日、長袖のシャツを着用した。
長袖のシャツを着たおかげで、腕の日焼けがなくなりました。そしてまたシープの誤算。顔は去年に比べて、特によくもなく悪くもなく普通に日焼けしました。今現在、普通に皮を抜けます。とりあえずここで打ち切り。続きはまた今度
【加藤だいじろう殿】

サーキットの様子







ここでちょっと補足。デジカメでシャッターを切るときは、タイムラグが約1.5~2秒発生する。各ライダーのスピードは半端じゃない。なので、やってくる1秒前の位置を計算してシャッターを切る。失敗はたくさんした。
ここでいう失敗とは、路面だけの写真を撮ってしまっている状態です(バイクがない状態)デジカメなので、撮り直しok。使い捨てカメラだと、効率悪いなぁ。。。デジカメ持ってて良かった!
あと、カメラケータイでの写真は、画素数を有効に使えないので、ちゃんとした写真をとるにはデジカメがいい。


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