登山に興味を持った第一の山です。親戚が実家に戻るとのことで、GWの間、実家に帰省しました。GWの期間で、特に用事のない日に「日野山」に登ってみようと決意しました。
10:00頃、実家からバイクで移動し、日野山ふもとまで向かいます。登山口付近でバイクを置いて、必要最小限の荷物を持って登山を始めました。
【登山口】
体力を過信しながらの登山となりました。登山のイロハも何も知らず、体力のあるがままにスタートです。さすがにしんどい。途中、つっかえ棒が転がってたので、杖がわりにして、歩きました。つっかえ棒は、結構重宝しました。途中途中、写真を撮りながらの登山しました。
天候は、運が悪く、前日(2002.5.4)は雨でした。今日(2002.5.5)の天候は曇りです。今にも雨が降りそうな天候でした。
途中途中、景色が広がるスポットにつくが、あまりいい景色じゃなかったです。登るだけで、2時間ちょっとかかります。登山はこんなに時間がかかるものとは思ってませんでした。
途中、休憩所も見えてきました。
【休憩所】
道にもかなり迷いそうになり、不安でした。「日野山」は結構手ごわい山でした。歩き続け、そして、やっと頂上到着!
天候が思わしくなかったため、霧がたくさんでてて、とても景色を撮るどころじゃなかったです。しばらく頂上付近を散策をしてました。
登山時、休憩小屋を発見しました。中に入ると、くつろげる空間がありました。あまりきれいじゃないと思ったけど、登山する人のための、施設なんかなって。おもってました。
【小屋】
すると、旅日記を記帳できる、冊子がおいてありました。
【冊子】
日記を記帳しておきます。また訪れるときに日記を見たときに、振り返る楽しみが増えるだろうなと思いました。そして、旅日記を記帳しました。頂上で1時間ほど休憩したあと、下山しました。
のぼりがきついと、くだりはその分楽です。登りのとき、傾斜ば厳しい箇所など、いくつかありました。下山時は、結構疲れがあったせいか、急な傾斜も疲労があったため、バランスを崩しそうになり、で、注意が必要でした。
【急な傾斜】
そのときは、つっかえ棒を上手に利用して、重い体を支えながら下山しました。当時を思うと、つっかえ棒がなかったら、おそらく登山自体、実現できなかった気がします。
日野山は、ちょちょいと登れるものだと過信してた部分が多々ありました。(周りからの評判など)登山への興味に火がつきました。そして、次回の山へのよい教訓となりました。。(つ∀-)
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