2009.4.11(土)▲雲母峰 884m★登山プロジェクト復活!   

登山
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時代は変わり、急な話であるが、急な理由で登山を再開し始めた。

ひつじが結婚してから、ヨメとの登山になります。今までは、いつもの「つれ」との登山でしたが、
今回のパートナーは、人生のパートナーと同様の「ヨメ」になります。

「ヨメ」はダイエットを目標としていて、ひつじが山好きであることから便乗して、登ろうと計画したものだった。

今回の登山決定は、前日(2009年4月10日)の夜に決まったものだった。登る山は近場の山に決まった。

雲母峰である。
「うんも」ではない。「きらら」である。

朝準備を行い、9時半過ぎに出発だ。

9:41
「家を出発」アチョー

場所は三重県四日市市の湯ノ山温泉付近だ。クルマで移動する。

「名古屋周辺の山200」の本の内容に従い、進む。

途中、「乗馬クラブ」付近を通る。が

地図をみて登山口をさがそうとしたが、なかなか見つからない。わけわからんところにいってしまい、困惑した。途中で止まり、地図をみながら現在地を確認したところ登山口までの道のりがわかった。

11:40

登山口に到着!
「登山口」

さて、かっぱ子は、初登山。山頂まで到達できるかが、ちょっと不安なひつじであった。

期待と不安を思いながら、登山を始めることになった!しばらく歩く。何とか大丈夫だ。かっぱ子を確認するため、photoをする。

11:56
「ばんざい」

問題ないようだ。

しばらく歩いていくと、前へ進む道がわからないくらいスギの木が伐採されていた。ところどころにあるマーカーを頼りに歩くのみだった。

12:10
「休憩」

どんどん歩く。ちなみに視界は悪いが、天候がよく、太陽の日差しが照っていた。日なたと日陰が交互に差し掛かっていた。

12:31
「うへぇ」

さらに歩きます。

12:45
「休憩」

どんどん歩くぜ。

13:01
「もうすぐ林道」

林道に出て、きれいな花があったので、photoします。

13:03
「花チェック」

歩きます。途中、通りすがりの2人組が下山し、挨拶を交わす。ひつじはついでに、あとどれくらいか質問した。1時間ほどのこと。かっぱ子はどう思ったろう。。。

「苦しい」

13:39
「休憩」

登山を始めて2時間が経とうとしている。ペースが遅めであり、頂上までどれくらいかかるかとても気になるところだ。かっぱ子の体力と気力がとても気になる。途中でドロップアウトをして引き返そうともなると、体力的にも精神的にも大変だろう。

なんとかして、頂上までがんばってほしい願いがあった。それは、かっぱ子が思いつきで登山をしたいといったから、これをチャンスとし、登山の魅力に引き込みたい想いがあったのだ。途中、5分おきに休憩をしながら、つないだ。

下山途中の人にすれ違い(親切系なおじさん)挨拶をした。頂上までの時間を確認したところ、残り10分程度のこと。

同時に、「雲母峰」は初めてか確認され、初めてであることをいうと、景色がきれいな方の説明をしてくれた。助かった。あと10分ということで、モチベーションがつなげるからだ。そして

14:15
「頂上到着!」

3時間近く経とうとしていた。長旅だった。しかし登ってみればあっという間だったろう。山頂からの景色をphotoする。

あとから、登山家が登ってきました。かなりの重装備だった。挨拶を交わし、その後、すぐに下山しました。ひつじたちが邪魔だったのかなと思い、ちょっと反省しました。40分ほど休憩した後、下山を始めます。5分くらい降りていったところで、登山家に遭遇しました。頂上までどれくらいか確認され、5分程度といいました。結構登山家はいるんだなと思いました。

今日だけで4組いました。

 ・おばちゃん2人組
 ・親切系な老人
 ・頂上にあとから来た青年
 ・山の神(山好きおじさん)

下山は、楽でした。のぼりにくらべ、筋力を消費しなく、下るペースも速いからです。しかし、のぼりで消費した対直の消耗により、ひざと足の指先に負荷がかかってました。

16:02
途中、丸太の橋があり、怖かったです。
「丸太橋」

スコスコ歩いていきます。

16:15
下山途中、下山時にあったおじさん(山の神)に会いました。違うルートから出てきたため、
不思議でした。その後状況報告をしました。先に歩かせ、ひつじチームはゆっくり歩きました。そして登山口が見えてきました。

16:27
下山終了!1時間半程度で下山しました。のぼりに比べ早かった!クルマを停車してたところに
山のおじさん(山の神)が一服していたため、話をしました。話をしてるとおじさんは、とても早かったです。

登山時(1時間25分)、下山時(50分)、
そして頂上での一服時(5分)も。

昼まで仕事をして、それから登山始めたらしいです。山に関する情報を聞けてよかったです。かつ、熱いコーヒーをご馳走になりました。かっぱ子にとって、とてもよかったみたいです。あったかい飲み物がよかったらしい。しばらく話をし、解散しました。

17:00
登山口を出発しました。

来た道を戻り、途中道の駅でトイレ休憩後、のんびり帰りました。登山途中で、引き返さずのぼりきったことが後の満足感につながり、いい結果になりました。また、ひつじは、かっぱ子と登山を希望しているが、今回の満足感以上に、疲労に対するつらさが表にでると登山が期待できないかなと思います。

まぁ、かっぱ子は、思いつきでひらめき思いつきで行動するし、且つ影響されやすいためまあいいかなと思いました。また、登山したいと変わることを期待して。。。今度は、もうちょっと難易度の低い山に挑戦でもしようと思います。

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