引き続き、登山をした。
これで3回目だ。ヨメは、登山により、ダイエット効果があったという。引き続き続けたいということだ。ひつじは、山を探すことで大変だ。というわけで、今回登る山を前日に決め、決行に移した。
9:30
家をでる。
9:45
途中、セブンイレブンにて昼食を調達。その後、ナビに従い、登山口へ向かう。途中、住人に道を聞きながら、登山口らしき箇所へ到着する。その登山口から先は、関係車両以外立ち入り禁止と書いてあった。どうしようか迷った結果、その場でもじもじしていた。すると後ろから軽トラのおっさんがクラクションを鳴らした。邪魔だったんだろう。
同時に登山しそうなパーティのクルマも待機していた。一人のおばちゃんがでてきて、教えてくれた。「ガソリンのふたが開いてるよ」と。すぐに対処した。もうちょっとで一大事だった。そして、後ろから来た軽トラに道を譲る。パーティのクルマも先へ進んだ。
クルマで通っていいんだなと勝手に解釈し、その後に続いた。舗装されていない道であったため、パンクの心配がアタマをよぎる。ある程度のところまでいくと、激しい砂利道が続いたため、少しもどり、路肩のところにクルマを停車させた。
11:20
中途半端なところから登山開始だ。

砂利道を歩く。しばらく歩いていくと喫茶店があった。
(こんなところに喫茶店があるとは。。。)横目にし、先へ進んだ。「名古屋周辺の山200」を片手に先へ進む。どんどんあるきます。



そして、野登寺に到着した。

すると、登山口を探していたときに声をかけてくれたおばさんパーティに遭遇した。
名古屋ナンバーのクルマだったということもあり、ねぎらいの言葉をかけてくれた。とてもうれしかった。そして、織田信長が地蔵を隠していた場所の説明をしてくれた。地蔵が隠れていた。ちょっとびっくり。
同時に「わさび」をくれた。その辺に生えていたわさびだった。山菜採りに来たのだろう。一日しかもたないとのことなので、袋にいれ、かばんにしまった。
本の内容に従い、本題の「野登山」の頂上をめざす。クルマでかなり上まで来たため、疲労感はほとんどなかった。道しるべに従い、先へ進む。そして、三角点に到着した。
「野登寺」から「野登山」まで、30分程度で、ついてしまった。


疲労もあまりなく、あっけなくついた。しかし、展望が望めず、NTTのアンテナをめざすことにした。本に書いてあり、遠くからアンテナが見えるため、そこを目指すことにしたのだ。道中をしばらく歩く

そして、アンテナ直下に到着した。

そこで昼飯を食することにした。展望はあまりよくなかった。昼食を食し、しばらくしてから下山開始をした。すると「野登寺」への近道を発見し、そこをとおり下山した。


登りもあまり疲れなく、下山時もあまり疲れなかった。クルマに戻り、岐路を進む。途中、道が1車線であるため、すれ違い時は神経を使った。今回の山は、寺めぐりに等しかったかもしれない。あまりにも、登山口付近が難渋した。
とりあえず、頂上までついたため、よしとしよう。
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