今日、登山をした。
最近、登山三昧だ。今日は、山友達の「連れ」と登山をした。昨日(2009.5.1)に沖縄から本土にもどってきたようだ。先週に帰郷予定を確認し、登山の計画を立てた。
登る山は、「釈迦ヶ岳」に決めた。理由としては、ある程度体力を消耗する山であるからだ。疲労の限界に来たときに頂上についた瞬間は格別だ。というわけで、登山を実施した。
7:00
シープは近鉄四日市駅前に到着。
7:20
「連れ」がクルマを出してくれた。
8:00
ガストにて朝食を食する。
シープ :目玉焼きセット
「連れ」:ハンバーグ定食

8:40
出発。途中、コンビニで、水と食料を調達。
9:10
登山口付近の駐車場へ到着。駐車場の管理人に「釈迦ヶ岳」の登山口を教えてもらい
登山を開始した。
9:30
登山開始。早速歩く。涼しくて歩きやすい。今日はどんなドラマが待っているか・・・・
9:50
休憩。

いきなりの登山は、やっぱりきついわー。

「連れ」が悲鳴を上げた。風があり、とても気持ちよかった。また、木の切り株から「樹液」が出ていた。生命の神秘を感じた。

どんどん歩く。かなりえらい。同じ光景が繰り返される。しばらくすると絶景に出会えた。いい景色だ。

頂上付近に近づいていく。景色はグッドだ。天候がよかったせいもあるかもしれない。

途中、登山客が先行を歩いていた。合流するときまずいため、しばらく休憩後、出発した。崖の上で休み、全体の景色を見渡す。景色がきれいだった。しかし、疲労のせいもありくらくらと立ちくらみをしてしまう。ふらつく足を意識しながら、藪の中へ進みだす。しばらくして、また景色が広がる。今回の山は正解だったなあ。
12:00
釈迦ヶ岳の最頂点があった。しかし、なぜかこれは三角点ではなかった。看板がたっていた。先に進んでいく。
12:10
釈迦ヶ岳頂上に到着した!

そのとき、途中で前を歩いているパーティ4人にあった。孫のいるおじさんおばさん2人ずつだった。山の話をし、話題が盛り上がった。リュックの紐の長さの調整を指導してくれた。
感謝でした。おじさん連中は、別の場所で昼をとることになった。われわれは、頂上で昼をとることにした。頂上からの展望は望めなかったが、ちょっと歩くと絶景が広がるポイントがたくさんあったので昼食をとる目的なだけに、景色のない頂上にて昼食を食した。
まず、持参したお茶を飲む。ぬるい。まあ作ったときはぬるかったからな。おにぎりを食した。
「連れ」がおにぎりをくれた。

おにぎり🍙あげるよ。

ありがとう。

「連れ」のかあさんが握ってくれたようだ。あったかい。
12:40
下山を開始する。頂上にいたときに、4人パーティから下山時のアドバイスを聞いた。アドバイスというか、別の通路があり、その道が楽しめるということだ。その通路の標識を聞き、標識までもどり、うわさの道を下っていった。途中、登ってくる人と何回かすれ違ったりした。ここも景色は上々だった。
かなり楽しめた。時折後ろを振り返り、降りてきた道を確認したりした。マーカーもところどころあり、それに従い先へ進んだ。また、途中でロープゾーンがありロープにしがみついて降りていったりした。アスレチック気分でとても楽しめた。
くだりは予想通り、ペースが上がる。そして今回は、登ってきたルートとは別のルートからおりるため、道を知らない状態であった。そのため、新鮮な感覚だった。
これもまた、楽しめた要因のひとつだったのかもしれない。登山客にも何回かすれ違う。そして、下界に下りてきた。
キャンプ場付近ということもあり、緑がたくさんあった。

眺める渓谷がとてもきれいだった。駐車場から2kmほど離れたところに降りてきたため、そこから、駐車場まで20分ほど延々と歩いた。舗装してある道であるため、山とは違う感覚だ。
当たり前だ。
15:10
そして駐車場前に到着した。

「連れ」が家まで送ってくれた。「連れ」に感謝しないといけない。はるばる沖縄から帰ってきたためだからだ。「連れ」から、沖縄のお土産をもらった。せんべいだ。
それと、「連れ」が通販で購入した「ズボン」を格安で売ってもらった。「連れ」は、また山に行こうといっていた。今度は1年後かもっと先かわからない。
「連れ」がもどってくるときは、登山しようと思った。
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