今日は、雨☔。
家でこもって、ゆっくりとする日々を送りそうだ。明日も雨☔っぽいから、気持ちは下降気味だ。
タイトルは、寿司🍣だが、寿司を食べる話ではない。
子どもが、学校でパソコンを触っている。また、学校からクロームブックを支給されている。いま、子どもの学校の休み時間などで、タッチタイピングが流行っているみたいだ。
タッチタイピングは、昔は興味があった。子どもからタッチタイピングをやって、高得点が表示されるのがみたいという要望から、やってみようと思った。そして、インターネット上で、タッチタイミングを練習できるサイトで、自分のタッチタイピングがどれくらいのスピードや正確性があるか、やってみた。
サイトをググるとたくさんでてきた。ポップタイピングや、寿司打など。
20年前もタッチタイピングのソフトがあった。北斗の拳のやつだった。北斗の拳のキャラクターがタイピングでダメージを受ける。まんがでは、こ〇しあいのため、シリアスな内容である。タイピングで雑魚キャラ、中ボスなどをやっつけるのだが、倒そうとするべく相手に対し、タイピングのフレーズにギャップがあるため、これまたツボる。
寿司打🍣をやってみた。コースを選択できるみたいだ。シープの場合は、一番難易度の高いコースでトライすることにした。
気が付いたら、延々とやってしまい、平気で1時間過ぎている。ある種の中毒性があるので、ほどほどにしたい。子どもは、タイピングの上達スピードが速い。だが、正しいタイピングをしないと、変な癖がついてしまい、将来的に伸びなくなってしまうことを心配している。基本がやっぱり大事だと思う。自分も少し変な癖があり、直せないが、スピードでカバーしているくらいだ。
正しいタイピングは、下(キーボード)を見ないで前だけ向いてキータッチすることだ。逆に早くなると、下を見て入力するほうが、バランスが悪くなり、遅くなる感じだ。
寿司打🍣をやってみた。何度もするたびに、成績が下がる( ´艸`)
やるたびに、成績が下がるんです。
疲れたりするからかな。
「高級」コースを選択した。以下が結果です。「高級」コースは、2分間のタイピング判定である。長い。
「お得」と出たため、標準より早いタイピングだったことかと思われる。
タイピングの本質を理解しているつもりであるため、スコアが高くても最高にうれしいとはあまり思わない。
スコアに対し、子どもから、賞賛された。ありがとうm(__)m。タイピング自体、続けてもらうような仕組みが練り込まれている。このような中毒性のあるタイピングは、youtube並みに時間を奪っていくため、ほどほどにしよう。これからタッチタイピングを覚えたい人は、点数目的になりそうなので、ホームポジションを意識して、タッチするキーと指を決めて、正確なタイピングすることが、本人にとってよいだろう。
考察します。
子どもが正確なタイピングをマスターするには、
今は、🍣は、やらない方がよいのかもしれないなぁ。
まぁでも、プログラミングが高校まで必修化されたから、パソコン嫌いにならないのであれば、楽しめるツールであってもよいのかなと思った。
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