2023.5.3帰省

日常
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4年ぶりの帰省

今年(2023年)のGWは、期間が短い。世界的パンデミック「コロナ」も、収束の雰囲気がありつつある。2019年末に新型コロナウイルスCOVID‑19が発生してから、世界中で感染が爆速で広がり、感染防止のため、人との交流が制限され、まる3年過ぎた。現在、コロナの感染拡大は収束に向かいつつあるため、実家に帰省をさせてもらうことにした。

距離にして約170kmある。そのため、約170kmの距離は、人によるだろうが、少なくてもシープからしたら、気軽に帰れる距離でない。まとまった休日が必要となるため、年間通じて時期が限定される。今回は3人で帰省することにした。

シープ
シープ

シープの実家にいくよ。

もぴ
もぴ

わかった。

りぴ
りぴ

わかった。

最後に帰省したのが、2019年ボンだ。もうすぐまる4年になる。

実家へ向かう

3人で実家に帰るのは初めてだ。子ども2人が小さいときは、途中で予期せぬ事態を回避させないといけなく、常に気を張っていた。その分、少し楽な気持ちでいた。最後に帰省してから4年経つため、子どもたちも自分のことは自分で出来るようになってくれている。衣類の整頓とかでも自分達でやってくれると大助かりだ。

クルマ🚙で帰る。帰省というと、特急列車など、交通機関を利用し、乗り換えをしつつ、田舎へというイメージがあるが、それもいい。だが、時間交通費自由度を取ると、どれもクルマ🚙が上回る試算となる。クルマ🚙がすべての要素を凌駕する。

選択肢メリットデメリット
電車交通事故の心配がない乗り換えが発生する
いかにも帰省という気持ちを味わえる乗車券が高くつく
交通機関の乗り換えなどで気分転換できる。乗り継ぎなど、交通機関まで徒歩が必要となる
地理に興味があると、遠くへきた気持ちになるウタを歌えない
クルマ休憩がいつでも取れる交通事故、交通渋滞の心配が発生する
何か予期せぬ事態があったら、道中、軌道修正できる密室に長時間のため、疲れる
移動費(ガソリン代)が安くつく
途中、コンビニ休憩等(トイレ休憩、おやつ)がいつでもできる
ウタを歌える

5/3(水)8:10 出発

日焼け対策と現状

日焼け止めを塗ったのち、家を出る。実家は、現在住んでいるところから、方向として「北」にあたる。北へ向かうため、太陽の陽が、クルマ座席の右側にあたる。子ども2人は、後部座席に乗っていたため、うち1人は、太陽の陽が当たり続ける。もちろん、自分もドライバーのため、日が当たり続ける。

休息

休憩はコンビニ休憩とし、1時間に1度取るようにした。コンビニではトイレ休憩と軽く歩くことと、子どもが欲するおやつを買う。合計4回コンビニ休憩を取った。

後ろはたしか、伊吹山(奥伊吹)かな?

※2016年11月同じ場所(コンビニ駐車場)で、途中休憩をしたときの写真。6年半前↓↓後ろの黄色の建物が同じです

道中の工夫

途中、2度ほど、30分ペースで長い渋滞にはまってしまった。クルマの中では、子ども2人とも、スマホゲームで退屈をしのいでもらった。2人ともスマホにSIMカードが無いため、自分のスマホをテザリングした状態にして、2人のSIM無しスマホで、インターネットサービスを利用できるようにしておいた。youtube閲覧や、通信サービスなど。

数人いる中で、1人がテザリングできる状態であれば、みんながネット接続できるので、SIM契約しなくても、インターネットサービスを楽しむことができる。ノートパソコンを準備してネット接続もできる。テザリングを上手に使いこなすことで、家族内の、通信費削減につなげることができる

すれ違うバイク🏍を見て回想

GW中ということもあり、道中は、合計200台以上、バイクとすれ違ったんじゃないくらい、単独、グループのライダーと遭遇した。コンビニ休憩している横でも、アメリカン軍団がドドドドと、シープのクルマ🚙の横にバイク🏍を付けてくる。ヘルメットを取った連中の顔ぶれをみると、偏見ではあるが、おそらく顔つきからして、50過ぎの人たちだ。昔やんきーしていた雰囲気の人たちなど、黒黒とした雰囲気を醸し出していた。20年前にもシープはバイク🏍に乗っていたから、ツーリングをしているライダーの気持ちは理解できる。走っているバイクを見かけながら、昔のバイクに乗っていた自分の記憶を重ね合わせたりしながら、時の流れを受けいれていた。20年前と、現在と行ったり来たり。

もうすぐ実家

家を出てから実家まで約6時間が経とうとする。朝、比較的早めの時間に家を出て、太陽はすでに13時を回っている。太陽の遮光も、クルマ🚙の真上にあたるため、社内に太陽の陽が入らない。太陽の陽が右の座席に入らなくなったことで、長時間運転していることに気がつく。

時代の流れ

20年前から思うことだが、実家を出たころの街の光景と現在と変わっている。よほどの地域でない限り、変化は必ずある。田んぼだったところは、家電店や施設、鉄道などに変わる。変化を嫌う自分であるが、世の中の流れを受け入れる。それは考え方、思想、当時当たり前と思っていた常識は、少しずつ時間をかけて変化していく。時間の経過は待ってはくれない。年を取ると、新しいことを覚えることが減るため、その変化についてくことがこれまた大変だ。頭の中の記憶を整理しながら、生まれ育った故郷の街中の変化を受け入れていく。楽しかった思い出を回想し、そうでない記憶は、タンスの中にしまってあり、空かなくなった引き出しの中に入ったままのものもあったりする。それ以外の記憶は美化しているところもあったりする。

実家につく

14:00

実家についた。到着する最後の休憩してからちょうど2時間ほどだったらしい。出発したときは、早めの休憩を取っていたが、4回休憩したころになると、早く到着をしたいという気持ちになり、休憩いいから先進もうと、子どもから声をかけられたくらいだ。3人とも体調不良無しで、そのまま続行し、無事実家に着けた。

再会(祖父祖母)

祖父祖母が迎えてくれて、居間に招待してくれる。改装した部屋を見て4年前の記憶とのギャップにびっくりする。改装したのも3年前だから、祖父祖母からしたら、3年経っているが、シープからしたら、つい最近改装したように映る。幸い、祖父母ともに健康でいてくれていた。ちゃんと2本足で歩けてる。ボケてない。終始笑顔でいてくれていた

実家は畑があり、野菜が採れる。

実家の野菜を食べさせてもらう。うまい。それ以上になぜか安心する。

再会(兄弟)

その後、兄夫婦が来てくれた。世間話のあと、弟夫婦も来てくれた。おいっこめいっこと再会する。当時は当たり前だが小さかった。それから4年経つ。みんな平等に大きくなる。小さな子供ほどはっきりする。

庭の周りを甥っ子が走り回る。祖父が場を仕切る。みんな楽しそうだ。うちの子も顔が生き生きしていた。祖父に感謝だ。祖父はどう思って生きているだろう。祖父にとって当たり前の日常であり、余生、余暇であり、道楽なのかもしれない。。。自分はこの家で生まれて幸せだったんだと思う。走りまわる子どもたちをみると、信じられないくらいパワーというか、生命力を感じる。そしてそのパワーは、自分自身を奮い立たせてくれる。自分が、子ども2人を見せたかったのはこれなんだなと、改めて自分のぼんやりと思っていたことが自分で分かった気がした。

家の中や、庭の様子を見て、時間の流れを回想する。石から石へジャンプする。昔、自分もしたなぁ。

孫からのスケボー体験。あとから考えると、やばいことをしていた(;’∀’)💦もし足ひねったらえらいこと。。

そして受け入れる。夕食はみんなで宴会だ。子どもは、4年前の様子を覚えていて、多くの人で食卓を共にすることが楽しみだったみたいだ。コロナのときはそうもいかない。緩和されてきたから、大丈夫。なはず。

2日目

起床。実家の布団で寝る新鮮さがよかった。

祖父母が用意してくれた朝食をいただき、実家から徒歩で約20分近くのところの有名どころの公園に行く計画を立てる。GW期間ということもあり、地域の商工会議所主催でイベントしている。30年前は普通の広い公園だったが、この30年の間で、少しずつ変化が訪れ、道の駅などもできた。歩みゆく足元のコンクリートは、散り桜の花びらを表現した小石が広がっている。年中、4月なのかという錯覚にもなるだろう。考えようによっては、4月は年度の始まりであり、気持ちが引き締まる時期でもある。常に気持ちがアップデートするように、市が取り組んだ桜花びらの道は、新たに訪れる人たちへ想像以上の効果を上げているに違いない。

名所の公園へ向かう

10:00ごろ、実家を出発する。シープは育った街中を一歩一歩思い出だしながら歩んでゆく。感想は決まって「変わったなー」だ。

実家から約20分。公園に着く。屋台がたくさん並んでいる。自分の目的と子供たちの目的は少々異なる部分はある。屋台料理を楽しむことが、子どもたちのメインイベントであり、シープの場合は、ただ歩いて、つつじを見たり、月日の流れの回想を楽しみたいのだ。

公園をでる

14:00すぎに公園を出る。さすがに天気が良すぎて、暑い。シープはいいのだが、子どもたちにとってはしんどい暑さに違いない。徒歩15分という時間は、子どもたちにとっては長い距離だったらしい。

へたなお店?

公園までの道中と違う道を通る。昔、シープがいた保育園は、少子化のため、すでに無くなっていた。更地になっている。地域の変化を感じたいため、違うルートを通った次第だ。道中、印象的なお店の名前に目が奪われたため、記念にphotoする。

実家に戻る

あるいて20分。実家に戻る。

さすがに疲れた。公園のそばに、道の駅があり、かわいい動物のぬいぐるみに足が止まった。いい値段したが、せっかくなので、買ってしまった。ネコ🐈なのかタヌキなのか、虎🐅なのか、犬🐶なのか。かわいいので、なんでもいい。

甥っ子と遊ぶ

甥っ子チームが、ゲームしながらシープファミリーを待っていた。退屈だったみたいだ。

その後、狭い庭で鬼ごっこをして、体力を消耗させる。そうすると、夜、ぐっすり寝てくれるはずだ。

夜ごはん

夜ご飯は、4世帯集まってごはんをいただいた。こどもはこのときが一番印象的でよかったみたいだ。自分も楽しかった。みんなありがとう。m(__)m

お風呂にいれる

弟から、食後に、甥っ子3人をお風呂に入れてもらうようお願いされる。弟がシープに、甥っ子を風呂に入れる思い出を用意してくれたみたいだ。甥っ子にとって、めったに出現しない叔父(シープ)の存在を植え付けてくれた。自分は何もできない。きっかけを作ってくれた弟に感謝だ。ありがとう😢良い思い出となってほしかったが。案の定、事件が起きてしまった。

甥っ子3人は、それぞれ性格がしっかり分かれている。兄弟3人でいるとき、兄弟2人でいるときと、自分を出す、出さないがはっきりしている。3番目はまだ小さく、3歳だ。3人同時に仕上げるミッションだ。

甥っ子3人を湯舟に入れ、シープは外からコミュニケーションを少々取る。約2分後に、最初に2番目を上がらせ、仕上げる。風呂に戻す(待機)。次に1番目を上がらす。その1番目の風呂介助をしている間、3番目が2番目の兄に手をだして風呂の中でけんかが始まってしまう。お湯をかけたり、つねったり。ハァ~(´;ω;`)。けんかといっても、一方通行であるが。シープは風呂介助しているため、手が出せない。2番目と1番目は終わったため、身体を拭いて出てもらい。3番目だけを介助しようとすると、3番目が泣き出す(´;ω;`)。3番目が出ていこうとする。3番目がべたべたで出て行ってしまう。あぁ~☆彡😞

なんとかなだめて、3番目が風呂に戻ってきてくれた。事前情報にて、3番目はDBのかめはめ波が好きで、構えて発動しようとすると、3番目はスイッチが入ってくれるとのことだ。かめはめ波を発動したら、風呂場にもどって来てくれた。あーよかった。ホントよかった。😌と。

おとうと夫婦に申し訳ない気持ちと、2番目の子に申し訳ない気持ちになってしまう。

2日目もなんとか終了。

3日目

実家のすぐ裏に古墳がある。丘になっている。昨日兄が、朝日がきれいだから見ようと声をかけてくれた。

古墳に向かう

5:30に玄関前に集合し、古墳の丘に向かう。3日目も晴天だ。太陽がとてもきれいだ。坂を上ったところで、東に目を向ける。

5月のこの時期は、朝は冷える。丘を登ると、そばに高校がある。古墳跡地である。ここの丘は、散歩コースでもあり、古き歴史を楽しめる。

母校をみる

シープの母校だ。実家から近かったため3年間は、他の学生に比べて、通学時間は短めだった。その点では楽できたと思う。ただ、あまりいい思い出が無いのが本音だ(;’∀’)。丘の上にあがり、市内を見渡す。とてもすがすがしい。

いつもの回想

兄と会話をする。学生時代は、30年前だ。あっという間だホントに。年を追うごとにわかったこととして、周りからのサポートと互いの支えあいという関係が、世の中を生きていくのに1番重要な要因を占めていることだ。これが構築できていないと、自分1人で生きていく場合、大変しんどいものになる。尖った人は、それなりの強みがあり、それはそれでよい。そのおかげで、当人からすると余計な雑音を排除してくることができたからだ。その分、損をしてきたところもあるだろう。だが、それは「損」ということとして受け入れてしまうものなのか、受け流すことができるものなのかは、内容によって異なるだろう。

兄は健康のために、早朝にウォーキングをする話を聞いた。なんと1日17km歩いた日もあったとのことだ。約3時間とのこと。朝3時頃に起きて歩き始めたらしい。6時にはすがすがしい1日のスタートとなったことだろう。シープも近々、ウォーキングを意識している。そのため、朝1時間かけて、帰路は実家に戻らず、昨日向かった大きな公園まで向かうことにした。

公園へ再び

5:50スタート

↓写真の足元に落ちている白の花びらは、コンクリの中に平らに埋められた小石であり、街中の道路に敷き詰められている。

丘のふもとから途中、実家方面に向かう兄と分かれる。シープはそのまま、公園に向かう。昨日向かった道中と違うルートで向かう。朝、ちらほら歩いている人たちを見かける。皆、健康を意識し、いつも決まった時間に決まった人がウォーキングしていることだろう。

公園は、とても広い。昨日は頂上まで行きたかったが、坂が急で且つ子ども2人いて、暑かったためやらなかった。だが今は早朝の6:00。涼しくウォーキングに適した気温だ。肌寒い感じが、またよい。

公園前まで向かう。15分で着いた。屋台にビニールシートが敷いてある。5/5はこどもの日だ。しっかり稼がないとな。

昨日のイベント会場だ。東からのぼる太陽がきれいだ。

日本の歴史百選の公園だ。

見晴らしがきれいだ。他の親子も景色を見ている。市全体を見渡せるところだ。全体は言い過ぎか。この場所だと、180度は見渡せるだろう。

動物園の横を歩く。年中通して、GWとボンの時期などが人が何倍も増えることだろう。動物たちも大変だ。人が多い日があったり、少なかったり。

祈りの道を歩む。急な坂が続く。まだ6:00だが、人が思ったより多い。健康志向が高い。

この公園の近くに、中学校があり、母校だ。陸上部に所属していた。陸上部の練習で、頂上まで登った記憶がある。かなり急だったため、つらい記憶がある。一歩一歩、坂を上るたび、息があがる。歩くたび、陸上をしている自分を思い出し、今の自分だとどこまでいけるかな、と比較したりした。案外まだいけるかも。でも、アタマで思っていても、身体が付いてこないのがほとんどだ。( ´艸`)

「祈りの道」から、急な勾配の坂が続き、頂上へつながる。陸上部では、以下のフローだ。

  • ①中学校から、ふもとまで走る。
  • ②ながーい階段を一気に登る。
  • ③祈りの道まで、流す。

実際は、②でとどめを刺される。③は、限界を超えるためのボーナスステージだ。③へのアプローチをどれくらいの短時間で攻略できるかが、持久力の耐性に比例する。

公園の頂上

この公園から見渡すと、さっき、兄と登った丘が小さく見える。古墳でもある。写真でいう、真ん中あたりの濃い緑色のコケのようなところだ。あそこから約30分で歩いてきたことになる。天気が良いせいか、景色がとてもきれいだ。頂上から見渡す景色を眺めて、余韻に浸る。

自宅に戻る。下り坂のため、あまり疲労は無い。余韻を感じつつ実家に戻るため、時間が早く過ぎていく感じがする。ずっとこのまま歩き続けたい気分だ。

駅前を通る。とてもきれいになっている。そんな印象を受ける。

家に戻る。兄と古墳丘へ向かい、約1時間ちょっとかかった。あっというまでとても充実した時間だった。歩くのはとてもいい

朝食

朝、朝食をいただく。畑で採れる野菜をいただく。父は調味料を付けるとおいしいと勧めるが、あえてそのままいただき、野菜のにおいを感じつつおいしくいただいた。ちょっぴり苦味があるところが、またよい。

金魚のえさやり

祖父母が金魚を飼っている。子ども2人に紹介してくれた。金魚は、子どものたまご🥚を大きな金魚が食べてしまうらしい。魚を飼うのも、いろいろ覚えることがあり、大変だ。シープには性分に合っていないのかもしれない。見ている分にはいいんだけどね。

農業の勉強

父が、農業見学会の場を設けてくれた。ビニールハウス内で何を栽培しているか、だ。朝食時に祖父母に、食卓に並んだ野菜を紹介してもらっていた。その野菜が、これだよ。という感じで。

さつまいもは、葉っぱだけだとみると、初見ではどの野菜なのかわからない。子どもたちにはびっくりだったろう。よい思い出になってほしいと思う。

実家をでる

そろそろ実家とお別れだ。こちらに来るときは、休憩を数回、渋滞にはまったりで、総合計6時間だった。帰りも込み具合にもよるが、時間がかかりそうだ。

子どもたち2泊3日の祖父母の家への旅だった。どう記憶に残っただろうか。押しつけになってしまうが、根強く残ってほしい。若いころの記憶は強く刻み込まれるから。子どもはまだ居たいと言ってくれた。時間が限られているからよい部分もある。2人子どもいるうち、1人は、実家に帰って、特に何がしたいということはあまりなく、実家の空気を吸うだけで満足しているような気がする。

実家のみんなに感謝の気持ちを伝えつつ、実家を出る。3日目は、一応、帰省日の最終日であるため、片道6時間かかるとすると、ほぼ移動日になる。名所の滝があり、実家から約30分ほどかかるところにある。帰りは、その滝に寄ってから帰ることにした。

滝へ向かう

滝なので、山奥になる。山間部を目指してクルマ🚙を走らせる。勾配が激しいところだ。人の気配がほとんどない山奥へ向かっていく。怖いトンネルも超えていく。滝の近くにキャンプ場がある。人気スポットと勝手に思う。キャンプに少し飽きた人や、余した時間を滝まで足を運ぶ人がいることだろう。

名所の滝をみる

クルマ🚙を運よく近くの駐車場に停めることができ、クルマを止めて、滝まで歩く。人は居たが、思ったより多くなくてよかった。近づくにつれて、ひんやりする。

クルマから降りたときは、暑かったため、ひんやりして少し寒い感じもした。

水の中に滑って転ばぬよう気をつけて、水辺までいった。photoもしっかり撮った。玄人のカメラの人が約1名いて、定点で滝を延々と撮影していた。

水はとても冷たく、気持ちよかった。足だけ滑らせないよう気を付けた。4年前もここに来た。幸い、2人とも覚えていてくれた。ずーっと、ごーって滝の音が鳴り響いていた。冬になると豪雪地域になるため、滝は凍るのだろうか。興味深いところでもある。

約30分ちょっといた後、帰るとする。時刻は12:00。予定だと自宅到着は18:00。道中トラブルがなければよいが。

コンビニは高い

細かい話ではあるが、コンビニの商品はスーパーの商品と比べて高い。というか、スーパーが安くなっている。常識ということでよい。残念なことに、スーパーにほとんどみかけず、コンビニに陳列してある商品が案外多いように思う。子どもにとって、スーパーは行きづらく、コンビニのほうが気軽に行きやすく。子ども受けする商品や、キャラクター付きのお菓子など、メーカーの商品開発やコンセプトは、子ども心を狙っている様子が垣間見える。期間限定というキーワードや、人気キャラクターも織り交ぜている。その人気キャラクターがyoutubeで活動しているアニメキャラなので、テレビでで来ないキャラクターであるため、ホントにわからん。世の中の流れがテレビからyoutubeへシフトしている様子がリアルで感じだ。ちょっとだけそれさせてもらうが、テレビのNHKの受信料について、2023.4~テレビを持っている世帯が、契約を義務化という指針を打ち出した。ほんの最近、テレビを持っているという条件が、スマホを持っている人がNHK受信料を契約しないといけないなど、言い始めた。既得権益やらなんやらで、日本の放送界もどうなることやら、だ。NHKか、見ないな。

自宅へ帰る

スーパーで6本入りアイスを買い、2本ずつ道中で食べた。ちょっと贅沢な買い物をしたりした。2本目は、車内で溶けそうだから早く食べた。( ´艸`)

トイレ休憩など、数回取る。道中は、海沿いを走る。勾配が激しいため、下りはスピードが乗ってしまうため、エンブレ兼用で進む。

途中眠気が来てしまった。

運転してから4時間前後くらいのときだ。朝の1時間のウォーキングの疲れが来てしまったのだろうか。こういうときに限って、コンビニが無い。眠気がきてから約10分後にやっとコンビニが見つかった。よかった。15分くらい横にしてもらう。子どもたちはトイレ休憩してもらい、その後、再出発する。

無事到着

17:30。無事帰路についた。LINEで、石川で地震の連絡が入った。運転中のため、地震の揺れについては全く気がつかない。震度6か。大きい。実家が心配だ。そして、今現在、実家は大雨の天気模様だ。帰省時はすべて天気がよかったため、天候にも感謝しないといけない。

最高のGWになった。自身にも、子どもたちにも。本家のみなさんありがとうございましたm(__)m

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