草もち
義祖母が、草もちを届けてくれた。義祖母が家に来たとき、すぐに出られなかった。はずかしいことに、将棋ウォーズの対局中だった😞
だが、義祖母は用事があったせいか、すぐに帰ったらしい。



とてもおいしそうだ。えぼしの草もちだ。県境のところの道中に売っているところだ。自宅からは、まぁまぁ距離がある。すぐそばに、とある地域の伝統行事が開かれる。毎年5月末だ。その名は「薪能」
薪能
約15年前、薪能を見に行った。時間にして1時間ほどの舞を見た。最初は地域にまつわる伝統行事であったが、1時間ほどずーっと見てると、さすがに疲れた(笑)
義祖母は、見に行ったらしい。年齢を重ねると、面白いと感じるのだろうと思う。
若いころは、J-POPに興味があったが、年をとると演歌が好きになるような感じなのだろうか。それはそれで人によるだろう。歌舞伎に興味がある人は面白いだろう。
太鼓や笛の音に合わせて、衣装を着た踊り師が踊る。どれくらい練習したろうか。子ども踊る。地域ならではの伝統行事のため、少子化のこともあり、伝承をどの世代までつなげるだろうか。日本の将来を少し考えたりした。
コメント