子どもが欲しいグッズ等が置いてあるお店に連れて行った。友達同伴だ。家の近くの駅から電車で4つほど先のところであるため、子どもたちだけでは行くことができない遠いところだ。親が同伴となる。
当初は、子ども同士と友達の親がついていくことになったが、友達の親の体調不良になり、中止かと思われたが、自分がついてくことになった。電車だとテンポ悪いので、🚙で行くことになった。駐車料金が頭をよぎる。まぁ仕方ないと踏んで決行した。こどもたちが行きたがっているところだから、たまにはよいかという思いがあった。
アニメイトというところだ。事前に場所はネットで調べた。確かに子ども映えがするグッズが売っている。販売スペースがとても狭く、空気がどんよりしていたため、換気が悪そうだった。風邪をもらわないようにと思った。
最寄りにドンキがあった。子どもたちはお菓子のスペースで買い物をしていた。よくよく見ると、おもったより安くなかった。
その後、子どもたちはプリクラを撮ろうとする。場所を探す。案の定、ゲームコーナーの一角に設置してあった。プリクラは昔からある。30年前くらいからあったろう。当時は、画期的だったはずだ。その後、ケータイ電話が普及し、デジカメが普及し、ケータイにカメラが付いた。そしてスマホが普及した。それぞれ記録メディアがあるため、写真を撮ることに不自由はない。だが、プリクラがあった。プリクラは、小中高生に根強い人気があることが分かった。プリクラコーナーに、まあまぁ人がいた。
子どもに聞くところによると、プリクラで写真を撮って、デコ?って、印刷された紙を用意されたはさみでわけっこする。気がついたら1時間近くこの場にいたなぁ。
時代のニーズを感じた。レトロに回帰している時代なのか、実際に目にして感じたところだ。いろいろ歩き回ったこともあり、自分にとって子どもの付き添いだけでなく、いろいろと考えさせられる一日となった。同伴をするという経験もあったため、自分にとっては有益な一日になった。
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