つれからラインくる
昔、登山を共にした「つれ」から、先週、ラインが来た。「つれ」は結婚し、現在、関東に住んでいる。「つれ」の実家は愛知県、嫁さんは、関西方面である。親戚との挨拶の予定があり、明日(2/25土)ご飯を食べようという話になった。ひさびさのため、会う約束をした。
「つれ」こどもが生まれて、もうすぐ1年経つ。まぁ、登山どころではない。登山ブームである昨今、登山を再始動するのは、ほぼ絶望的ではあるが、近い将来、数年に1度のペースで登山でも行くことができたら、それだけでも良しとしたいなと思ったりする。
というわけで、本日(2/25土)会うことになった。
朝食
別件ではあるが、今朝、子どもが朝食を作ってくれた。ホットケーキだ。


優しい焼き色で仕上げてくれた。たまごを敢えて使用せず、ホットケーキミックスと水で仕上げてもらった。食べてみると、水分がしっかりしてて、今までの味と異なり、しっとりしていて、これまたおいしかった。ありがとう。( *´艸`)
集合場所にいく
集合場所は、シープが住んでいる市にある東海地区で有名な肉チェーン店の駐車場だ。ラインで集合時間を調整し、早めに集合場所についた。すでに到着した旨を伝えて、クルマの中で待機することにした。シートを横に倒そうと寝ようとした。隣の空いているスペースにクルマが隣に付けてきた。かなりスペースが空いていたため、1台ずつ間隔開ければいいのにと思いつつ、シートを倒して横になった。
急に運転席横のドアが開いた!

オゥワー!( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)!!
横になったのに、悲鳴をあげてずっこけてしまった!

にやにや
つれと再会
「つれ」がドアノブを開けた。にやにやしていた。そして横に付けたクルマの犯人は「つれ」だった。このやろう。再会のあいさつの後、お土産をいただいた。いつもありがとうございますm(__)m

お店の中に入ったら、6~8人待っていた。我々は昼食を抜いてきたから、まだ、しばらく待たないとダメかと思いきや、2分後くらいに、席を案内された。タイミングが良かったみたいだ。
15:30
おそい昼食とる
昼夕食とした。
つれは、体重78kgのアスリート級の体格だ。自分よりウエイトが大きい。ジムに行っていて、体を鍛えているらしい。

その分ハラは減るよ。
でも、最近食えんくなってきた。
食事は、肉のお店です。15年以上前から、「つれ」とよく使用してます。

肉を食べる度に思い出してくれ。
回想
つれは、こどもがもうすぐ1歳になるとのことで、いろいろ大変な時期らしい。合間を作って会う場を設けてくれて感謝だ。家も買ったみたいで、さぞ大変なことだろう。ラインでつれの赤ちゃんの写真を送ってくれたので、見る。かわいい女の子だ。それをみて、いまの子ども2人が赤ちゃんだったころを思い出す。当時、職場の上司から、子どもから学ぶことがたくさんあるといわれた。当時は、赤ちゃんが生まれたときに、よくある会話の内容であり、頭ではわかったつもりではいた。あれから10年以上経ち、体で分かった感じがする。子どもの成長が早い。最近、算数でやっと九九を覚えたばかりだったはず。今は「割合」を学んでいる。内容によっては、大人でも考えてしまう話だ。社会に出ても大いに必要な知識である。この様子を感じることで、時間が加速しているようだった。(JOJO6部?)
振り返り
自分が今のこどもと同じ年だったころと、どうしても比べてしまう。自分が生きてきたやり方が正しい生き方であったはずという、固定観念が親の中でもっているものなのかもしれない。良い悪い別として。今の時代は、人類が生まれてからすごい変化の渦中にいるとのこと。常に情報が更新されているため、比べてもあまり意味がないらしい。そう思ったほうが、不要な執着に固執しなくて済むという考え方でもある。
健康で笑顔で生きてほしい。
自分ができなかったことができてほしい。いつの時代の親はこのように思うものなのかもしれない。過度な期待をしてしまう。ずっと思っていると、その思想が普通になり、子どもたちに、要らない負担や圧力をかけてしまっていることになる。そこに親は気が付くべきなのかなと。しつけなどに関しても、これからも納得できないジレンマと向き合いながら生きていくことになるんだなと思う。それは、みんなが経験してきたことなんだなと、現状把握する。このように、気持ちを整理していく。
自分中心の生き方から、子ども中心の生き方になる。当然といえば当然である。その中で自分は、どのようにかかわっていけるか、かかわる中で、自分がどの立ち位置で、どう幸せに感じて生きていけるか。共存できるか。教科書どおりに生きることが正しいことではないと思う。社会人になってからは、さまざまな選択肢がある中で、決断を繰り返して、今に至っていると思う。その繰り返しの中、今現在、自分が幸せだと思えるのであれば、それでいい。いや、それがいい。
過去の登山活動の話を聞く(つれ)
連れは、関東に住んでいる。近くに登山の山は、少なく、登山を決行するには、遠征が必要となる。登山グループに所属している連れは、活動に参加することで、少なくとも役割が与えられるらしい。活動における「広報」をやっているらしい。そのため、疲れていても、乗り気じゃなくても、たまには遠征が多い登山活動に参加しないといけない空気があるらしく、これまた大変だ。メンバーも、登山の会話ばかりらしい。それはそれできついな。というわけで、登山グループを退会したらしい。
つれがこちらに来たときに、山に行ってみようという話になった。ハイキングレベルの低山がいい。お互い年だし、現役から15年経過している。体力も気になるしなぁ。1回くらい登ってみたいと思う。
帰る時間がきた
あっという間に時間が過ぎて、友人は後にする。

毎度、ありがとうm(__)m
家に帰る。
家に帰る。いただいたお土産を子どもに渡す。喜んでくれた。


きゃー
次回会うときは、登山できるといいな。それまで体力を調整する必要がある。課題ができてしまった。
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